業務用のビデオカメラを狙っています。
アマゾンで毎日探してますが、なかなかいいのがみつかりません。
子どもの学校での様子などを撮るためであれば業務用は大げさすぎますが、映像に興味があり、こだわりが出てくると業務用ビデオカメラがほしくなります。
スペックを見ると同じように感じられるかもしれませんが、性能はまったく違います。
一般のビデオカメラと業務用との違いを説明しましょう。
まず、解像度ですが最近販売された業務用は当然4K対応となっています。
価格的には個人的に買うのはためらってしまうでしょうから、4K未対応品もたくさん出回っています。
あとボディの頑丈さがあります。
天候に左右されずに安定した映像を撮ることが求められますから当然と言えます。
ビデオカメラに使用されるバッテリーは寒さに弱い性質があります。
業務用であればバッテリー切れは禁物ですから。十分な容量を確保するために全体の重量もかなり重くなります。
カメラが重くなると体力が求められますが、映像の安定度は高まります。
動きながらでも手振れせずに録画できるのは重量があるからです。
また、メーカーによる違いはそれほど多くありません。
ビデオカメラとしての機能はすでに十分な域に達しているからでしょう。